通院です。
夫さんは、足にアトピー性皮膚炎のような、根治が難しい
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
という病を持っています。もう10年以上かな。
最初は病名がわからなかったのです。軽症のときは見た目水虫みたいにボロボロになっているんですね。皮膚が。でも家族の誰にも移らないのです。実際病院にいっても菌は出てこないんですね。
そのうちヨルダンでだんだん酷くなっていき、一時帰国のとき、脚を引きずるように歩いていたので、聞いてみたら、かなり重篤になっていて、踵がぱっかりヒビが入っている状態で、かなり危ないというのがすぐにわかりました。
で、色んな病院に行ったのですが、結局診断がつかない。
で、インターネットで調べてみたら、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)という症状に写真みたら酷似していたので、記事をたどって、どうもビオチン、乳酸菌とビタミンCを飲むとよいとのことで、とりあえず試してもらったのです。そうしたら改善していったのです!とりあえず、最悪の状況からは抜け出しました。
で、その病気は
岩橋診療所(現在は岩橋クリニック)という大阪の吹田市にある病院だけが真面目に診察してくれると。そこを一度訪ねなきゃね!と言っていたのですが、仕事もあるのでなかなか行けていなかった。ところがこのコロナ禍で、これならいけるんじゃないか?ということで、去年に行ってみたのです。
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)で使うビオチンはビタミンの一種らしいのですが、この治療法は現在保険適応されていなくて、夫さんが、家の近所の総合病院に岩橋さんから紹介状をだしてもらったのですが、
ビオチン治療では治らない。
薬としても処方することはできない。
と、言われてしまったのです。
なので、やはり岩橋さんに通うしかない!ということになり、夫さん、一人で電車で。
いつもは二人で車なので、夫さんは寝てる間に到着できるのですが、今回は電車で、特急電車にも乗らずに行ったみたいで、片道4時間もかかったみたいで、大旅行となったみたいです。それに急行列車は、結構ドアがよく開くので、寒かった!といってました。
途中、夫さんのほうに、本家の工事の担当現場監督さんから、昔使っていて、今は使用していないトイレの水道管が破損したという連絡が入ったみたいです。仕方なしですよね。何せマイナス6℃まで下がったみたいなので。。。
桑名市でも水道管破裂がたくさん出てるみたいで、さすがの工務店さんからの依頼でも、順番待ちみたいですぐには直らないようで。。なので、元栓を切って下さっているようです💦
というハプニングもありましたが、私は一人でお留守番で、刺繍と洗濯、掃除、台所整理と、少し調理などをしておりました。
夫さんは18時前にご帰還。おつかれさまでした。でも夕食のあとプールに行ったのはさすがです。はい。
明日は用事が朝から色々あります!