ピーターパンの何でも日記 Part2

家族と友人に近況を伝える日記

日曜日

ちょっと睡眠時間が不規則で、一度寝ましたが起きました。

 

日曜日までに、自宅にあるもので、本家の母屋の納戸部屋におけるものを、かなりしっかりしたプラケースをカインズで買ってきていたので、きれいにパッキングしたのち入れてました。納戸部屋への収納方法を色々と妄想して考えてましたが、段ボールはだめ、プラスチックケースも安物はだめ、できるだけ密閉性が高くて埃などが入らないもので丈夫で重ねられるものにしました。開けたらすぐに中身がなにかわかるようにしていこうと思います。

で、それが溜まっていたのを、自宅の倉庫部屋に入れるのに、倉庫部屋をまず整理して、地震グッズや食べ物などを分類し、きれいにしてから、とりあえず入れておきました。そして、ゲストルームがあるのでここ早めにお掃除し、洗濯し終わっているカバー類もチェックしてつけられるものはつけときました。久しぶりに広々としたゲストルーム!笑 夫さんとも、長男家が泊まるのももう少ししたらお孫ちゃんたちが大きくなったら無理かなあ。そのときは、本家の離れかなあ。万全の備えをしておかないとね!今の母家工事が終わったら次はいよいよ離れの工事だね!

という感じで話をしていました。快適な空間になるようがんばろー。

 

実は4/1にも夫さんの大学の部活の後輩さんが泊まりにこられます。当然おじさまばかりなので、わたしはこのときは大阪に行きますが。夫さんもこれからの仕事完全引退後の生活を有意義にすらために、後輩の方の来訪はほんと楽しみにしているようです。私もそのお手伝いは精一杯したいです。

 

なんやかやと言って、夫さんは今年の9月で64歳となり、いよいよ完全退職まで後一年です! 私もわずかながらも今年の9月からは厚生年金が年11万ぐらいでるようになります!長男を産む前に5年弱勤めたコンピュータ会社を辞めて専業主婦になりましたが、そのときに年金、一時払いにしますか?それとも60過ぎまで取っておきますか?と言われたので、一時受け取りだと総額15万ぐらいにしかならないだったので、60歳すぎで結構です。とお願いしておいたのです。それがいよいよ始まります。

たぶん早死になので年金を5年もらえるように頑張って生きたいと思います💦

この話を母にしたことがあったのですが、母は退職のときにもらってしまった。あのときは60歳なんてずっと先のことで考えてなかった!などとお気楽な返事でした。結構そういう点は私は母には似ていないです。でもその年金先取りのおかげでたぶん写真に残っているのですが、小さい時は特等の船の部屋に泊まったりオリンピック見に行ったらしていたんだと思います。老後に残していなくても、父がいろいろ残してくれていたのでそれでよかったのかもね。

 

そんな母ももう97歳で、そろそろ100歳が見えてきました。私は母には重宝がられた娘だったので、母がなくなったら呼ばれるのだろうなと想像しています。Nちゃんもお父さんっ子だったので、お父様が亡くなって翌年亡くなったのです。私の父も父の父、私の祖父が亡くなって翌年です。父は祖父の自慢の子供でした💦 義父の三男くん、夫さんの弟くんですが、彼も義父に可愛がられていて、義父がなくなってからの三年ぐらいで亡くなってしまいました。

 

だから私も人生はいつまでも続くのでは無く、父が亡くなった70歳まで生きれたらいいなと思うようにしています。

 

糖尿病を患っていた料理人の陳健一さんが最終的にはガンになり、間質性肺炎で亡くなったそうです。糖尿病の関係でコマーシャルで、

 

糖尿がかなりひどい  

 

と言ってらして、たしかにテレビでも手指とかお顔とかが浅黒くて、もうかなり抹消の血管やられてるのかなあと思っていました。結局ガンになられたんですね.私も同じような経路をたどるのかなあと見てました。昭和31年生まれなので私とたった5歳違いです。この5年で私もどれだけ変わっていくのかな💦

 

年寄りになったら死ぬことをよく話してしまうの母をみても義母でさえ感じていて、それが私には苦痛でもありました。だから、できるかぎりそのような思考は外には控えないといけないのですが、共白髪の夫さんとは遠慮なくぐちぐち話してしまいますよね。

 

基本は趣味の刺繍は続けて、さらに本家のリフォーム、大阪実家のメンテ。それからヘルプがあれは長男家次男家へのお手伝い。

夫さんが完全退職になったら、たぶん本家との別居になると思うから、本家の方のメンテもちょいちょいはいるかな?本家のほうこそお手伝いさんを入れておこうかな。そうすれば私が死んでも夫さんは困らないもんね。

 

まだまだ未来があるように見えるけど、あとから振り返るとこの数年がいちばん元気だったということになるかもしれないから、毎日目の前のことだけを見て、安全に過ごしていこう!