ピーターパンの何でも日記 Part2

家族と友人に近況を伝える日記

四十九日のお花を注文しました。

親友のNちゃんと

義母用です。

Nちゃんのこと思い出すことが多いです。以前は昔のシーンを思い出していたのですが、今はなぜ二人が仲良しになったのか?なぜNちゃんといると心地よかったのか?そんなことを思い、考えたりしています。

Nちゃんと出会う前、わたしには親友と呼べる友人はいませんでした。ただの友人はいました。でもどこかやはり感性は異なり、また育った環境も異なっていたので、ふーんそういう考え方もあるんだなあとか思うことばかりでした。

でもNちゃんとは、基本的な価値観がほぼ同じであり、また行動もよく似ていた。なんていうか自分でいうのもなんですが、ハツラツとしていて怖いもの知らず的なね。なんでも解決していこうよ!といった気持ちをいつも持っていてね。その解決の方向性、ベクトルがいつも同じ方向だったので、物事がスムーズに運ぶのが面白かったなあとか。

彼女は私の話を率直に受け止め、わからないことは質問し合い、決して私の話も悪い様には受け取らず。行動もはやくて、とにかく気持ちいい〜!てな感じだったなあと。なし終えたときのさっぱり感がね。とても良かった。

あんな気持ちになれる人と巡り合えるなんてね。ほんとラッキーだったなあと。

 

駐在やら子育てやらで関係が中断したこともあったし、子供が小さい時ほど盛り上がることももちろん少なくなったけどね。通じ合った心は二人の中でつぶれることはなかったです。

 

お葬式で感じた家族ぐるみのお付き合い、これも嬉しかったなあ。Nちゃんの母さまや姉さま、旦那さまの母さまも懐かしくお声がけくださり、悲しみを共に分けてくださった。その姿を長男次男にも感じてもらえたのも良かった。

 

これからもずっとNちゃんに感謝して生きていきます。その気持ちをこめて四十九日法要のお花を送らせていただきました。