ピーターパンの何でも日記 Part2

家族と友人に近況を伝える日記

さっそくですが昨日の出来事です

今、私の親友が肺がんの末期がんと格闘しています。彼女はほんとうに気丈な女性で、末期になってもつい最近まで看護師として働いていました。いつも人のために動いていたい!というタイプで、がんとも働くことで乗り越えようとがんばってきたのです。

しかし、ここのところ調子が悪く、私が会いに行きたいとメッセージを送ったら今は調子悪くて寝てばかりいるのでもう少し体調がよくなったらと言われました。ほんとうにつらいんだと思います。

娘さんのKちゃんからも、酸素呼吸器についての相談もいただいて、これはもう本当に呼吸がつらいんだなと。今は深呼吸することでなんとかなっているのだけど。とのことでしたが。国立がんセンターに通うもすでに打つ手なし!と年初に言われ抗がん剤治療は終了、3月にもう通院もしないでよいということになったそうです。緩和ケアですね。

 

このご時世なので一度病院に入ってしまうと家族もなかなか会うことができないということで親友Nちゃんはできるだけ家にいたい。ということで在宅医療になるようです。

状況をほかの友人にもお伝えして、さてどうしたものかなと。とりあえず今日、パルスオキシメーターとNちゃんのために作った刺繍のあるクッションを宅配で送りました。

 

で、長男家を訪ねるついでにお見舞い来てくださいとのことだったので、近々千葉の長男家を訪ねようと思っています。おまごちゃんたちと長男ご夫妻と一緒に一日はどこかに行きたいとも思います!

Nちゃん宅には、デパートで何かを買ってお見舞いにいきますが、玄関先で帰ってもよいので訪問だけはしたいと思います。

 

もし自分がNちゃんの立場だったらどういうかな?って今は考えるのです。肺がんなので話すことがもう辛くなっているのです。お正月に伊勢神宮にお守りを買いにいってそれを送るよ!という電話をしたらその時点でももう話すのがつらそうだった。その後あっという間にコロナの第6波がきてしまったので、三重県からの上京控えなければならなくなり今にいたったわけですが。

本当に憎きコロナ!ですよ。

夫さんも今週末か来週末に行ってくれば?と言ってくれています。

明日には決めたいと思います!

 

それから、昨日は私の尊敬するYおばさまからメッセージもいただきました。Yおばさまといっても私の父の学友の奥様ですからすでにアラウンド85歳!でもとっても精力的な前向きな活動的なおばあ様なんですが、最近脳卒中を起こされ入院中でした。そのおばさまからもうすぐ退院できる!とのこと。よかったです。おばさまとはこちらの鈴鹿の森のしだれ梅を見に行く約束をコロナ前からしていたのですが、直近になってコロナがひどくなったので延期延期になっていたのです。

リハビリがんばっていらっしゃっただろうと拝察しながら、来年、あるいは再来年にご一緒できることを願っています!