ゆうべ次男くんが四国から仕事終了後飛行機で駆けつけてくれたのが0時ぐらいでした。それから4時間ほどは寝たのですが、一度起きたら眠れなくなってしまい、シャワー浴びたりして時間潰し朝ごはんも一階からもってきて、無事食べ終わり、ニュースをみるも、シクシク、グスグスとNちゃんを思って湿っぽくなってしまった。
千葉から離れて遠くにいても、いつも心の中で、今度いつ会おう、いつ行こうと考えてた。それがもう今日姿を見るのが最後になってしまう。
お墓参りもしたいから後で娘さんにも場所を聞かないと。お母様にもご挨拶して、Nちゃんを産んでくださったことをありがとうと言わないと。
そんなことを考えて誤魔化せた昨日とは違って今日は苦しいです。朝からこんなんじゃいけないんだけどね。涙が止まらなくなってしまって。Nちゃんに会いたいな。会いたいなってね。
でもいつか別れがくるのだから、これも現実として受け止めないといけない。それはわかっているんだけど、本当にいなくなってしまったんだと気づくたびに悲しくなる。さびしいよ。Nちゃん。ごめんね。Nちゃん。あなたのことだからいいんだよ、ピーターちゃん、私こそ元気になれなくてごめんね。っていってハグしてくれるんだろうね。
マンションが向かい合わせで、私の家からNちゃんのベランダがよく見えてね。布団や洗濯物を干すNちゃんが私に気がついて、手をいっぱいに振ってくれてね、私もブンブン手を振って、ときにはそれから電話で話をしたり、出かけたりね。おーい！おーい！Nちゃんー！ってね。2人でこどもみたいにテンションあげてね。遠くからコミュニケーションとってね。それだけで1日が楽しく感じられた。
たくさんの楽しい時をありがとうね。
本当に本当に心から楽しめたんだよ。それなのに、最後、三重に引っ越してしまって、大変な時に隣でお手伝いできなくてごめんね。私の愚かな失敗を今は悔やんでます。本当にごめんね。Nちゃん。
