ピーターパンの何でも日記 Part2

家族と友人に近況を伝える日記

水木しげる生誕100年

f:id:peterpan20013:20230909100910j:image

https://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/past/tenji230715.html

名古屋市博物館で、

水木しげる妖怪百鬼夜行

をしているということで、行ってきました。

水木しげるは夫さんが大好きで💦

まず今日は夫さん、健康診断で朝から胃カメラ、午後有給休暇とってのお出かけです。

私は車で行きました。

国道1号線を東に向かうのです。。このガソリン高なので、ガソリン代は削れませんが高速道路料金節約しているのです。今回は往路は国道1号線、復路は国道23号線でした。

距離数は28キロぐらいでした。

名古屋市博物館は初めてでしたが、やはり平日なので駐車場も停めることができました。

 

入場料は、博物館全部を観れる料金で一人1600円でした。夫さんが結構高いなと言いましたが、最近の物価高のことを考えるとまあこんなもんかなと。

f:id:peterpan20013:20230909100931j:image

おまけでカードいただきました。

 

資料的には夫さんもよく知っている内容だったと思います。水木しげるさんは、過去の資料を忠実に再現していて、その元の資料がなになのか、原本などが飾られていて、その元の絵と水木氏の絵が並べて飾られていました。原画で。

 

もうすごく細かくて、原画、見入ってしまいました。妖怪もそうですが、背景画の細かさといったら、もう人間業ではないですね。感服してました。

 

会場は一部撮影可能なオブジェがありましたのでパチリ!

f:id:peterpan20013:20230909000626j:image

f:id:peterpan20013:20230909000629j:image

ぬりかべさん

 

f:id:peterpan20013:20230909000634j:image

べとべとさん

これ原画では透き通っていました。

 

他にも猫むすめとか子泣き爺とかのオブジェもありましたが、それは撮影禁止でした。かわいかったです。

 

会場は暗くて、雰囲気は良かったのですが、最近私の視力が落ちているため、メガネを取って、近づいてみないと見えませんでした。ので、スタッフさんが警戒モードに入ったのがわかるぐらい、接近してみてました。原画はそんなに大きくはない上に非常に細かい描写だったので。迫力満点でした。ほんと。

最後にお土産コーナー寄って買い物。夫さん、母屋に水木しげるの絵を飾りたいなと言ったので探すも、適当なものは見つかりませんでした💦

 

博物館の他のところにはいかず、さっさと帰ろうと思ったのですが、夫さんの仕事場に寄ったり、あと国道23号線の近くのバローの親玉みたいなスーパーがあるのを夫さんが聞きつけていたのでそこに寄りました。ところが、私が運転しながらとても眠くなってしまったので、、スーパーは夫さん一人で入ってもらいました。

 

そのあと帰路につき、帰宅したら、もえ眠くてたまらなかったので、夫さんを放置して寝てしまいました💦

 

*今日はトカラ列島で、ものすごい回数の地震が発生しつづけています。まだ今も続いています。まるで311の地震の前のような不気味な回数です。何事もないようにと願います。