ピーターパンの何でも日記 Part2

家族と友人に近況を伝える日記

奈良の実母訪問

母を訪ねて奈良にきています。お誕生日が12.14なのです。先月仕上がったクリスマスツリーのトピアリーの刺繍がプレゼント。それから母の大好物の、栗の茶巾しぼり。すやさんのものが四日市近鉄に売っているので、まずはそれを買ってから。以前は、東名阪自動車道の下の御在所サービスエリアに似たような美味しいものがあったのですが、今は店がなくなってしまったので💦

今日買ったのに、賞味期限が明日という。。なんとも難しいお土産なのです。でも母の大好物なので、これを欠かすことはできないです。

 

母は97歳になります。1925年生まれ、大正の末に生まれました。母の母が1900年生まれだったので、とても覚えやすいです。ちなみに長男が1990年生まれというのもわりとカウントしやすいですね💦

 

母は今、グループホームにいます。妹が選んだホームなのですが、洗濯物を畳んだりトランプしたりといろいろなことがあるみたいなので、妹曰く、元気になってきた。とのこと。私は随分久しぶりですね。病院からホームに移るときに会いに行ったきりでした。

普段は母がまだ八十代で元気だったとき、大阪に頻繁に通っていたころのことを思い出します.一緒にドライブよくいきました。今にして思うと、あのとき頻繁にいけておいて、良かった。今はもう体力もないですから、ドライブも無理でしょう。コロナなのでまだまだ外出がむりですが、ホテルでお茶というのももうできないかなあ。とにかく今から母の元気さを確かめてきます!

 

 

母との面会が終わったら、大阪寄って三重に帰ります。この時期、剪定してくれるのですが今年は連絡しなかったので、どうなっているか、確認です。それから夫さんの忘れ物も取ってきます。

 

朝雨が降っていましたが、すっかりぽかぽか陽気になりました。車にいると暑いぐらいです💦

介護施設の周りは田園地帯でのどかな光景が広がっています。